令和3年5月5日、コロナ禍の中、私ども夫婦は金婚式を迎えることができました。
平成5年、今から28年前に家内がくも膜下出血で倒れ加藤庸子先生に執刀して頂
き、サプライズ手術と言われる程、後遺症も残らない回復を果たしました。
それ以来、庸子先生には夫婦共に健康面でたいへんお世話になっております。
また、私の職業を通してのお客様や知人の方々も脳の病気で先生にお世話になり
ました。
28年間、先生の医師としてのお仕事や書籍から、医療に全てを捧げておられる御
姿を拝見してきております。
「all for love」(お贈りしたバラの種名、花言葉)がぴったりの人生。
全ては、人々への愛のために捧げておられる人生だと思っております。
庸子先生のご健勝をお祈り申し上げます。
令和3年5月8日 公認会計士 古橋富夫