会長のご挨拶

友の会の発足は、先生と脳卒中の病で悩む患者との絆を深める目的を主眼に置き、発足以来、今年で39年を迎えますが、当時の発起人である先生方の熱意に心から感謝を致します。
医学の水準は、日進月歩で発展を遂げて現在に至っておりますが、諸先輩の志を引き継ぎ、常に患者と共にいらっしゃる加藤庸子教授の指導を仰ぎながら、25名の役員が一丸となり、ボランティア活動の精神に基づき、友の会の発展に中心的な役割を担い、会員との親睦と繋がりを深めて来ました。
今では会員数が600名に達しましたが、常に会員の方達が加齢に伴う不安と病の悩みを抱えながら、医療相談を通じて先生からの説明を受ける過程で現状の把握をされているように思います。
毎年、5月に友の会の恒例行事として開催される市民講座は、会員のみならず多くの方から大変に関心が高く、注目されている講座であります。
また秋には、加藤先生、佐野先生や看護師の皆様が同行してくださる一泊二日の親族旅行を開催しております。
高齢化社会に向かい、心身のゆとりを友の会の仲間と親睦を深める有意義な場として、会員の皆様から喜んで頂ける笑顔が役員としての冥利であり、自負に浸る思いであります。
最後に友の会の発展に惜しみない協力と尽力をして下さった諸先輩と関係者に、衷心より感謝申し上げます。
会長 金沢敬雄